宮城共立医院のスタッフについて
当院は昭和56年より逐次事業の拡張を重ね、仙台市青葉区、泉区に医療及び介護施設を展開してきました。
医療法人と社会福祉法人が合体した通称「オール共和会」と呼ばれております。
現在7施設、職員160名、所凡そ180名と発展中でありますが、医師・看護師・POT・介護福祉士・医療事務員・支援専門員・相談員等いずれも定着しており、人事は安定しております。
当クリニックも医師・看護師・事務員等に新規募集はなく、合計7名のスタッフが勤務しており、超音波、三次元CT、X線透視検査など高度な医療レベルを保つように、職員が一致団結し、高い目標を設定しております。
向後は医療の質の向上を図り、さらに開業用モール事業に取組んでまいりますので、医師の皆様のご応募をお待ちしております。
理事長挨拶
医療法人共和会
理事長
石附壮三
オール共和会で皆様の健康に寄り添ってまいります。
いつも当施設をご利用いただき、衷心より感謝申し上げます。
当法人グループは昭和56年に誕生し、漸次発展を続けまして、現在グループ全体ではベット数200床、通所数280名、月間外来数1000名まで成長することができましたが、これも偏に皆様のご支援ご協力の賜物と感謝しております。
新規オープン致しました介護老人保健施設「ユニットケア泉」につきましては、今後一層の努力を重ね、皆様のご期待に沿えるような施設づくりに邁進いたしますので一層のご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
当施設は、介護老人保健制度適用の介護老人保健施設に該当します。 介護保険法に基づいて設置・運営される施設で、看護・医学的管理の下に介護や機能訓練その他必要な医療と生活上のお世話など施設サービスを提供したします。 ご利用者様の能力に応じた日常生活を営むことができるように、一日も早く健康状態を取り戻し、さらに生活能力を高めていくことができるように支援することを目的としております。
病状安定期にあり、かつ入院治療を必要としない方、退院後のリハビリを必要とする方、家庭生活では困難な機能訓練・看護・介護を中心とした老人保健施設サービスを必要とし、全人間的な社会復帰を目標としている方がご利用できます。
オール共和会 沿革
昭和56年6月1日 宮城共立医院開設
昭和57年6月1日 超音波専門外来開始
昭和58年6月1日 福利厚生施設増築
昭和59年6月1日 東洋医学外来開始
昭和60年6月1日 内視鏡専門外来開始
昭和61年6月1日 糖尿専門外来開始
昭和62年6月1日 医療法人共和会設立
平成1年6月1日 社会福祉法人共和会設立
平成3年6月18日 特別養護老人ホーム「思行園」設立
平成4年1月1日 デイサービスセンター「おおくら」設立
平成10年5月1日 共立デイケアセンター設立
平成11年1月25日 みちのく介護支援センター設立
平成11年10月1日 広瀬居宅介護支援センター設立
平成14年1月29日 3次元マルチCT装置設置
平成14年3月5日 胃腸透視装置設置
平成15年6月1日 グループホーム広瀬の郷設立
平成16年5月6日 介護老人保健施設ユニットケア泉設立
平成18年4月1日 大沢広陵地域包括支援センター設立
平成22年 在宅復帰研究開始
平成22年 岡山全国大会三演題発表 東北老健大会演題発表
平成23年 北日本大震災(2.5ヶ月水・電気・ガス無しで事故・病気無し)
平成24年 沖縄全国大会演題発表
平成26年 バーコードによる記録のICT化
令和1年 看護介護研修制度発足
令和2年 看護介護奨学金制度発足
令和3年 SPD制度導入(入所者処遇向上)
令和4年 見守りセンサーベッド34台、iPADによる記録導入
令和4年 医療モール設立準備委員会立ち上げ
医療法人共和会
老健施設長
相田弘秋
仙台市圏のこれからの
超高齢化社会に
真摯に対応いたします。
宮城共立医院のスタッフたち
いろんな専門スタッフが
チーム一丸となってみなさんの生活をサポートします。
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特養施設長
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包括所長
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GH所長
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居宅所長
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共和会局長
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老健事務長
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医院事務長
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栄養部長
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介護課長